「苦手は放っておいて、得意なことで価値を生産せよ」

リッチになるための話
アキラ@ネット不労所得で快適に生きる人 2024.08.19
読者限定

「苦手は放っておいて、得意なことで価値を生産せよ」という話をします。

日本人の悪いところで苦手を克服しようと、そういう人がものすごく多いんですね。 これはおそらく国民性で、みんなと同じが安心だし、 人に迷惑をかけたくないから、苦手なことを克服しないといけないと。人並みになろうと、そういう思いでみんな普通になろうとしているんですよね。

でも、これって資本主義的に言うと良くなくて、 資本主義って「適材適所」の仕組みなんですよ。 得意なものを仕事にして、生産性を上げて、価値あるものを生んで経済を回しましょうということなんですね。 例えば、パンを作るのが上手い人がいたとして、その人はパン屋をやったほうがいいですよね。 その人を数学者にしたり、農家にしても生産性が上がらない。むしろ、ポンコツの烙印を押されちゃう。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、850文字あります。

すでに登録された方はこちら